第二子の妊娠出産で今後が不安…義母が言った一言が腑に落ちた

育児

第二子妊娠中。

私は、第二子が生まれてくることはすごく楽しみでしたが、同時にまだ1歳10ヶ月の息子と新生児の2人をちゃんと同じだけの愛情を注いで育てられるかとても心配でした。

第二子がお腹の中にいる状態でも、1歳10ヶ月の息子に対して
「ママ、お腹大きいからちょっと我慢して」
ということが増えてきて、今はお腹の中にいるから泣いたりミルクをあげたりする時間はないけど生まれたらそんなわけにはいかないから更に息子に我慢をさせてしまうのでは…と日々悶々と考えてしまっていました。

義母の一言

そんな話を義母にすると、こんな言葉をかけてくれました。

「そうよね、不安よね。でもさ、その時の精一杯やるしかないのよ。精一杯以上のことってできないんだから」

たしかに!!!

どれだけ考えて上手くやろうと思っても、我慢をさせてしまうのではないかと悩んでも、結局はその時にできる精一杯をやること以外できない!!!

すごく腹落ちして、納得できる言葉でした。

大人1人対子供1でも100%の甘えを受け止めてあげることはできないし、まして大人1人対子供2人になってしまったら我慢をしてもらう時間は増えてしまうと思います。

それでも、あの時あれ以上頑張れなかったと自信を持てる子育てができれば後悔は残らないと思います。

児童館で会うママ友の話で
「上の子が遊んでって来た時にスマホをいじっていないでもっと遊んであげればよかった」
「泣くから抱っこはしていたけどインスタチェックをしながらであまり子供の寝顔を見たり写真を撮ったりしていなかったからもっとやっておけばよかった」
と言っている方がいて、後悔しない子育てをしたいなと思っていました。

今、できる精一杯をやり続ければそれは後悔のない子育てになるなという確信が持て、今まで考えていた不安や悩んでいる時間も、目の前の息子と精一杯遊ぶ時間にするべきだ!と思うようになれました。

まとめ

子供が3人、4人といる方はどうやって全員を見ているんだろう…と今でも想像できず、尊敬しかありませんが、きっと毎日今できる精一杯をやっているのかなと思います。

子育ては正解もないし、与えた愛情が数値でわかるわけでもないし、すごく難しいものだなと感じます。

「愛情は足りているかな?」とか「こんな風に接することがベストなのかな?」と日々悩みながら子育てされている方も多いと思いますが、私の義母が教えてくれた大切なこと。

“今できる精一杯をやるしかない”

と思うと少し気持ちが楽になるかもしれません。

大変なこともたくさんありますが、その分笑顔でママ!ママ!って言ってくれる幸せな1日1日を楽しんで子育てしていきたいなと改めて思いました♪

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