結婚相談所の真剣交際はどう伝える?女性に響く告白の仕方とNG例を解説!

婚活

今回は、男性からよく質問される
“真剣交際に進もうとしている時にどのように伝えるのが良いのか”
についてお話しようと思います。

「真剣交際に進みたいと思っている、ということが伝わればOKですか?」
と質問をよくいただきますが、答えはNOです!!

恥ずかしいから言わなくてもいいかな?とか、わざわざ言わなくても真剣交際に進みたいと伝えれば好意が伝わるだろうと思っている方は要注意です!

真剣交際に進みたいと伝える時には必ず、自分の素直な好きな気持ちも合わせて伝えるようにしましょう!

NG例

まずはNGな伝え方です。

「そろそろ5回目のデートなので、真剣交際に進みませんか?」

「担当カウンセラーに真剣交際に進んでもいいのでは?と言われたので、真剣交際に進みませんか?」

「長時間のデートも問題なくできましたし、結婚観の話ももうできているので真剣交際に進んでみませんか?」

「結婚相談所は6ヶ月で成婚しないといけないみたいなので、そろそろ真剣交際に進んだ方がいいですよね。」

「他に仮交際の方もいないので、真剣交際に進んでみませんか?」

このように、相手が誰でも良いと思われる言い方や、他人に言われたからと捉えられる言い方です。

上記のような伝え方をしたら、女性はせっかく真剣交際を申し込んでもらっても嬉しい!というより、男性に不信感しか持ちません。

このような気持ちが伝わらないようないい方をしてしまうと、せっかく両思いの2人であっても交際終了になってしまうこともあります。

OK例

では、どのように伝えるのが良いか良い例をご紹介します。

「Aさんといるといつも時間が流れるのが驚くくらい早くて、自分でもびっくりします。
自分のくだらない話もいつも楽しそうに聞いてくれて、一緒にいると安心して、平日の仕事の疲れも忘れちゃいます。
そんなAさんが好きです、結婚前提にこれからもお付き合いをしていただきたく、真剣交際に進んでいただけませんか?」

「Aさんは真面目でいつも一生懸命なところがすごく素敵だなと思います。
これからの長い人生を一緒に歩んでいきたいなと考えています。
まだまだ、お互いのことも全て知れているわけではないですが、結婚に向けて進んでいきたく僕と真剣交際に進んでいただけませんか?
何か不安なことがあったら伝えてもらえたら嬉しいです。」

「Aさんと過ごす時間がとても大切でかけがえのない時間になっています。
結婚に向けた準備を進めていきたいと思っているのですが、よかったら僕と真剣交際に進んでいただけませんか?」

このように他の誰でもなくあなたと、真剣交際に進みたいと伝えてください。

自分の気持ちを素直に伝えるのは恥ずかしさや照れもあると思いますが、しっかり言葉にすることは男性が思っているより、女性にとって大切なことです。

もし、真剣交際の申し出をする前にこのタイミングで伝えて大丈夫か不安があれば、是非担当カウンセラーに相談してみてください。

相談所を通じてお相手のお気持ちを確認してみたり、今までのデートの報告からカウンセラーからアドバイスがあると思います。

真剣交際の伝え方で、その後の交際の親密度は大きく変わってくると思います。

真剣交際に入ることがゴールではありません。

その後のプロポーズに向けての練習とも思って勇気を出して伝えてみてくださいね!

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