あなたの中で、結婚相手に「〇〇じゃなきゃ嫌だ」と思うポイントはいくつありますか?
今、思いつく限りでいいので数えてみてください。
10個以上のあなた!
ちょっと多すぎです。
「じゃああなたはどうなの?」とお相手から思われてしまいます。
今あげた条件が、本当に譲れない条件なのかもう一度確認してみてください。
あなたが婚活でうまくいっていないなら、この条件の多さが原因の可能性が極めて高いです。
「〇〇じゃなきゃ嫌だ」にとらわれすぎて、もっと大切なことを見逃してしまっています。
条件と結婚するのではありませんよね?
あなたにとっての幸せとは何か考え直してみてください。
4〜9個のあなた!
この中で優先順位はついていますか?
ここだけは譲れないというものを把握するためにも、まずは優先順位をつけてみてください。
優先順位が低いものは、一旦除外して活動してみるのが成功の鍵かもしれません。
条件に優先順位をつけた上で色んな方に会ってみると、あなたが本当に大切にしていることが見えてくるかもしれません。
優先順位は婚活中に何度変えても問題ありません。
最初からこうだと決めつけすぎず活動してみてください!
1〜3個のあなた!
あなたは、婚活がうまくいくタイプです。
条件ではなく、しっかりお相手とのフィーリングが合うかや価値観が合うか、一緒にいる時の居心地の良さなどをしっかり見極めながら婚活をしていくところを忘れずに!
条件を絞りすぎることのデメリット
「身長170cmじゃなきゃ絶対嫌だ」
と言っているAさんの運命のお相手は、もしかしたら169.5cmの男性かもしれません。
「A型じゃなきゃ嫌だ」
と言っているBさんの運命のお相手は血液型検査をしていないかもしれません。
「35歳以下じゃなきゃ嫌だ」
と思っているCさんの運命のお相手は昨日36歳になったかもしれません。
「早慶以上の学歴じゃなきゃ嫌だ」
と言っているDさんの運命のお相手は海外の大学を卒業しているかもしれません。
検索条件で、1歳だけ年齢を上げてみる(下げてみる)だけで、運命のお相手と出会えるかもしれないと思ったら、条件をたくさんいれて検索するのってすごく勿体ないと思いませんか?
身長も今も伸びているかもしれないし、体重も減っているかもしれません。
会う前から、「〇〇じゃなきゃ嫌だ」が多いと本当に婚活が茨の道になってしまいます。
少し条件を下げて色んな方に会ってみないと、本当の自分の譲れない条件もわからなかったりします。
まとめ
「転勤があるのは絶対嫌だ」と言って活動を始めた人が、
「この人だったらどこでもついていきます!」と笑顔で成婚していったのを何人も見ています。
本当に今思っている譲れない条件は運命の相手に出会ったら、ころっとどうでもよくなってしまうことが多いです。
後で、「あの時の私は、何を言ってたんですかね(笑)」と笑い話になって、幸せを掴めればそれでOKです!
今からでも、ちょっと条件を広げて婚活をしてみてください!
そして、あなたの本当に譲れない「〇〇じゃなきゃ嫌だ」という条件を1〜3つ見つけて、探していくと成婚がかなり近くなると思いますよ!
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