お見合いが終わり、めでたく仮交際に進んだ!
ホッとしてそのまましばらく何もしない…なんていうことはしていないですよね?
仮交際期間で何をしたらいいのかわからないという方もいると思うので、そんな方に向けて仮交際期間にやるべきことをお伝えしていきます。
マメな連絡
まだ、お見合いの1時間だけしかお会いしていないお相手。
知らないことがたくさんありますよね。
朝何時頃起きて、何時くらいに仕事から帰ってきて、どんな食べ物が好きで…知りたいことばかりだと思います。
日々のLINEの連絡などでお相手の生活の仕方などを知っていき、一緒に生活は可能かなどを見ていただくのがいいと思います。
あまりにも自分の生活とリズムが違いすぎた場合、一緒に生活していけるかも考えられると思います。
頻度よくデートをする
デートはどのくらいの頻度で行うのが理想かというと、週1くらいの頻度で会えると関係を深めやすいと思います。
すごく楽しいデートができたとしても、次のデートが2〜3週間後とかだと、お互いにせっかく盛り上がったデートもリセットされてしまうんですよね。
せっかく関係が進みつつあったのに、振り出しに戻ってしまうのは勿体無いですよね。
2〜3週間空いてしまうと、前に話した内容も忘れてしまうこともあると思います。
1回のデートで長時間デートする必要はないので、小まめに会えると関係を深めやすいと思います。
まずは2時間程度の食事デート!
食事マナーをみて、今後一緒に暮らせる相手かも確認しましょう。
将来の話をする
①今後の仕事について
結婚をした後、今の働き方を続けていくのか、どちらかが少し家庭に重きをおくのかはしっかりと擦り合わせが必要です。
仮交際のうちから、将来の話も少しずつ進められるととても良いです。
今の段階でお相手がどのように考えているか知ることができるとあなたの思っていることと違ったとしても相談して解決することができます。
今後の長い人生を一緒に歩んでいく時に、必ず仕事と家庭のバランスについては話し合わないといけないので早いうちからそういった内容について話し合えるかもみておくと安心です!
②今後の住環境について
将来どのあたりに住みたいか、という話もできていると良いですね。
どのくらいの広さの家に住みたいか、駅から近い方がいいのか、なども大事な要素になってくると思います。
将来は、戸建てを買うのが夢!など、できれば譲れないものがあればそれも話してみましょう。
③自分の家族について
自分の家族構成、家族がどんな方なのか、お相手にお伝えしましょう。
お相手の家族についても知れると、お相手がどのような考えを持っているかも知れると思います。
結婚をすると2人だけでなく、親戚付き合いも欠かせません。
どんな親戚がいるかも知っておくと後でこんなはずじゃなかった!となりにくいです。
④子供について
子供についても、お相手がどういう考えを持っているのか、自分がどうしたいのかは話せたら話しておきましょう。
望んで必ずできるものでもありませんが、今の段階でのお互いの考えを知っておくことが大切です。
もっと仲を深めるために・・
①下の名前で呼び合う / 敬語をやめる
2〜3回目のデートあたりで、下の名前で呼び合ってもいいですか?という話ができ、下の名前で呼び合うと関係が深くなりやすいです。
また、敬語もやめ、少し砕けた感じでお話できると、今まで話せなかったお話もできると思います。
会話の中でも意識してお相手の名前を呼ぶようにしていくと印象もアップします!
②喧嘩した時の仲直りの仕方を決めておく
喧嘩をしてしまった時に、話し合いの仕方・仲直りの仕方を決めているカップルはとても強いです。
仮に意見が合わずに喧嘩になってしまっても、仲直りの仕方を決めていれば仲直りできますよね。
喧嘩するのが怖くて、自分の意見を言えない…となってしまうと関係も深めるのが難しくなるので、是非やってみてください。
③手を繋いでみる
手を繋ぐタイミングって意外と難しいですよね。
真剣交際に進むか悩んでいる場合などは、是非手を繋いでみるといいと思います。
とても好きだけど、手を繋いでみたら生理的に無理でした。ごめんなさい。ということもあると思います。
生理的に無理は努力して変えられるものではないので、仕方なし!早く気づけてよかった!と思って別の方を探しましょう。
まとめ
“仮交際期間にお相手との信頼関係をどれだけ築けるか“は婚活において大きなポイントです。
自分のことを知ってもらうのも、お相手のことを知るのもバランスよくやっていけるといいですね♪