いくらお見合いをやってもなかなかお相手からOK返事がもらえず、仮交際に進めない…という方いらっしゃらないでしょうか。
そんな方には、これからあげるようなことをしてしまっていないかチェックしてみていただきたいです。
お見合いが組めた=ゴール(OK返事)だと思ってしまっている
お見合いが組めたら、そこからスタートです。
もちろん、たくさんお申し込みをした中で成立したお見合いだと嬉しくて、自分のことをいいと思ってくれた!と思いたくなる気持ちもわかります。
しかし、相手からすると「まぁ嫌な部分ないし、一回会ってみるか。」くらいの気持ちであることが多いです。
お見合いが組めたから、自分のことをよく思ってくれていると勘違いしてお見合いに臨んでしまうと、上手くいく可能性は限りなく低いです。
お見合いが組めたら、「よし、これからが勝負だ!」と気合いを入れ直して、最高の自分が出せるようにしっかり準備をしましょう。
弾まない会話をしてしまっている
自分の自慢話ばかりしたり、相手の話をさえぎるような話し方など色々ありますが、共通して相手への気遣いがない会話をしてしまっている人は要注意です。
男性は、自分の魅力をアピールするために得意な分野の専門的な話を長くしてしまうことがありますが、女性にとってはわからない話を永遠と笑顔で聞かないといけない地獄の時間になります。
男女共通して、自分の話をしっかり聞いてくれ、共感してくれる人に好意を抱くと言われています。
相手の話に興味を持ち、質問や自分のエピソードも少し混ぜながら会話できると良いですね。
見た目があまりにもよくない
ここでいう”見た目”はルックスが良い悪いということではなく、お見合いに向かう上での最低限のマナーがなっていないことを指します。
例えば、
- ヒゲを剃らない
- 化粧をきちんとしない
- ボロボロの錆びたビニール傘を持っていく
- シワシワのスーツを着ていく
- 紙袋をカバン代わりにしている
- 爪が伸びていて汚い
- シミのついた洋服を着ていく
- 履き古した泥のついたスニーカーで行く
- 髪が寝癖がついたままのボサボサの状態
- シワシワヨレヨレのマスク
- 眼鏡が汚れていて清潔感がない
などです。
真剣に活動をしていたら、そんな行動しないよね…という行動をしてしまっているとお断りされてしまいます。
貴重な時間を割いてお見合いをしていると思うので、相手への気遣い、マナーとしてきちんとした身なりでお見合いに向かうようにしましょう。
お見合い慣れしすぎている
どんなことでも経験を積むことは大切で、お見合いでもある程度お見合いをして相手との会話のコツやエスコートの仕方を学んでいく必要はあります。
しかし、その慣れが逆にお見合いでお断りされてしまうケースになることもあります。
初対面の相手と話すことに慣れてきて、緊張感がなくなり、馴れ馴れしく接してしまったり、いきなり距離を縮めようと無意識にデリカシーのないことを言って相手を不快にさせてしまったりすることがあります。
女性は、男性にご馳走してもらうのが当たり前になってしまい、男性が支払うのが当然というような態度をとってしまってお断りされることもあります。
慣れてきても一期一会を大切に、貴重な1時間を過ごせるように努力する必要があります。
まとめ
お見合いでお断りされることが多すぎる人には必ず原因があります。
その原因に気づかないとどれだけお見合いをしてもお断りされ続ける日々からは抜け出せません。
自分では無意識にやってしまっていることもあるかもしれないので、カウンセラーのような第三者から意見もしっかり聞きながら、OK返事がもらえるように改善していきましょう!
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