今回はお見合いでお断りをされてしまった時に、お断り理由を聞く方へ向けた内容になっています!
お見合いはとても盛り上がったと思ったのにお断りをされてしまった…
すごく楽しみにしていたお見合いで手応えもあったのにお断りされてしまった…
ということ、ありますよね。
そういう場合、なぜお断りをされてしまったのかとても気になると思います。
お断りをされてしまった場合、理由を確認して欲しい!という会員様もいて、お相手相談所にお断り理由を聞くのですが、大抵の場合は本音ではないなと感じます。
お断り理由を聞くメリットはある?
ほとんどのお断り理由が、
「価値観が合わなそうだった」
「なんとなくフィーリングが合わないと思った」
なんですよね。
お断りの理由としては一番言いやすいので、このような理由が多くなるのは当然だと思います。
また、「少し話すテンポが早くて合わないと感じた」のように具体的に記載された場合も、「そのお相手」にとって、合わなかっただけでそれを改善することで、他の方からお見合いでOK返事がもらえるとは限りません。
なので、お断りの理由を聞くことは決して悪いことではないですが、そのお断り理由を聞いて気にしすぎることは婚活を行う上であまり得策ではないということです。
気をつけたいお断り理由
ただ、こんな理由でお断りをされてしまっているという方がいたら、早急にお見合いのやり方を見直す必要があります。
- 清潔感がなかった
- 自分に興味を持っていただけていないと感じた
- 店員さんへの態度が悪かった
清潔感がないというのは、婚活を行う上で致命傷です。
なぜなら、せっかくの出会いの機会を自分から失いにいってしまっているんです。
どこに問題があるかわからない場合は、担当カウンセラーに身だしなみチェックをしてもらい、選ばれる見た目にする必要があります。
また、自分に興味を持っていないとお相手に感じさせてしまうのは、本当に失礼なことです。
自分がいいなと思った相手ではなかったからそのような態度をとった、と言い訳をする人もいますが、本当に自分がいいなと思ったお相手にはいい態度を取ろうと思って本当にできるのでしょうか。
大体の場合は、できていないのでそのような言い訳をせず、どんなお相手とも心地よい時間を作るように努力する方が婚活もうまくいきます。
店員さんへの態度が悪い、ということに関しては人としてすぐに改善すべきですね。
婚活でなくても、店員さんに対して横柄な態度をとってしまう人は嫌われます。
まとめ
お断りの理由は、「そのお相手」がどう感じたか ということなので気にしすぎるのはよくないのですが、気にしないといけない理由もあります。
お見合いでお断りが続いてしまっていて悩んでいる方は、一度担当カウンセラーと一緒に原因を分析するのが一番かなと思います!
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